将棋(脚付)6.85寸|九州榧・1枚板柾目

¥200,000 (税込)

材について

九州で育った榧の一枚板です。榧は将棋盤・碁盤の素材として古くから用いられてきた木で、適度な弾力と独特の打ち音が特徴です。黄みを帯びた落ち着いた色味で、節のない整った盤面です。

構造について

一枚の原木から切り出した板をそのまま盤に仕立てています。接ぎ盤とは異なり、木の個性がそのまま盤の表情になります。柾目が均等に並び、盤面に余分なものがありません。

柾目について

柾目取りで製作しています。丸太の中心に向かって切り出す木取りで、縦に真っ直ぐ通った木目が特徴です。整然とした見た目と、狂いが出にくい安定性が柾目の特徴です。

厚みと打ち味

厚さは6.85寸(約20.8cm)です。脚付き将棋盤のなかでも最上位の部類に入る厚みです。ここまで厚みが増すと、打ち音の質が変わります。駒を受け止める盤の重量感と、音の深さは、この厚みになって初めて現れるものです。

経年変化

側面に青みがかったシミが若干あります。青変菌と呼ばれる微生物によって生じる自然な痕跡で、木の強度には影響しません。十分な年数が経った材ですから、今後の変化は穏やかなものになると思われます。木口の表情については、木が積み重ねてきた時間のあらわれとして見ていただければと思います。

ご検討の目安

九州榧・柾目・一枚板、6.85寸。節のない黄系の整った盤面と、この厚みでしか得られない打ち音。側面の青シミを許容できる方には、この厚みの将棋盤としてじゅうぶん検討に値する一枚です。

項目 内容
種類 将棋盤(脚付)
産地 九州榧
構造 一枚板
木取り 柾目
厚み 6.85寸(約20.8cm)
色味 黄系
木目 標準
なし

在庫切れ

※天然木を使用しているため、木目や色味には個体差があります。
※モニター環境により実物と色味が異なる場合がございます。