碁笥|黒柿・本因坊型・4寸(都城(宮崎)・西川嵩作)

¥550,000 (税込)

素材について

「黒柿」は、数百年以上の樹齢を重ねた柿の古木のうち、ごくまれに内部に黒い紋様が現れる素材です。その出現は数万本に一本とも言われており、木の外側からは判断できません。製材してはじめて、その表情が明らかになります。 白と黒のコントラスト、筆で描いたような流れる紋様——それは自然がつくり出した、二つとない一点の造形です。

制作について

宮崎県伝統工芸士・西川嵩氏によるろくろ木工の作品です。西川氏は20歳でこの道に入り、50年以上にわたって木と向き合い続けてきた職人です。 削り直しのきかない一発勝負の削り出し、左手で厚みを確かめながら行う仕上げ、カルナバ蝋による磨き上げ——その工程は、素材の持つ表情を最大限に引き出すことを目的としています。 完成した碁笥には、「第115号 宮崎県伝統工芸士 西川 嵩」の焼印と証明書が付属します。

ご検討の目安

黒柿の碁笥は、探して手に入るものではありません。原木の段階では使えるか判断が難しく、製材してはじめて、使えるかどうかが決まります。この一点も、そうして生まれたものです。

項目 内容
素材 黒柿
産地 都城(宮崎)
本因坊型
口径 4寸
対応碁石 〜35号まで
制作 西川嵩氏(宮崎県伝統工芸士)
付属 焼印・証明書

在庫あり

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