囲碁(脚付)3.75寸|九州榧・1枚板木裏盤 【品番:K60】

¥250,000 (税込)

材について

九州で育った榧の一枚板を使用しています。榧は碁盤・将棋盤の素材として古くから用いられてきた木で、適度な弾力と独特の打ち音が特徴です。この盤は赤みのある色合いが際立っており、榧の中でも個性のはっきりとした一枚です。

木裏について

木裏(きうら)とは、丸太の外周に近い側から板目に切り出した面のことです。柾目のように直線的な木目ではなく、山型に広がる大らかな木目が現れます。木裏は木裏で、板目ならではのおおらかな表情があり、盤面全体にゆったりとした印象を与えます。

厚みと打ち味

厚さは3.75寸(約11.4cm)です。脚付き碁盤としては厚盤の分類に入り、しっかりとした重みと安定感があります。石を置いたときの沈み込みと響きに、厚みならではの余裕が感じられます。

脚について

脚はクチナシの実をかたどり、一本ずつ手で彫り出しています。現在もこの手彫りを続けている盤師は、全国でほとんどいません。勝負に他人が口を出してはいけないという意味が、この形には込められています。

経年変化

天面に節はなく、素直な木目が広がっています。榧は使い込むほどに全体が飴色へと変化していく木です。今の赤みも、年月とともに深みを増した色合いへとゆっくり変わっていきます。

ご検討の目安

板目木裏らしいおおらかな木目と、節のない素直な盤面。赤みの色合いも相まって、脚付碁盤の中でも印象の残る一枚です。厚みのある盤をお探しの方には、検討しやすい条件が揃っています。

付属品

覆い布と桐箱が付属します。ふだんの保管はもちろん、贈り物としてお選びいただく際にも、そのままお使いいただける状態です。

項目 内容
品番 K60
種類 碁盤(脚付)
材 榧
産地 九州榧
構造 一枚板
木取り 板目(木裏)
厚み 3.75寸(約11.4cm)
色味 赤系
木目 標準
節 なし

在庫あり

※天然木を使用しているため、木目や色味には個体差があります。
※モニター環境により実物と色味が異なる場合がございます。